好きな下ネタ、嫌いな下ネタ
星です。今回は独断と偏見で、下ネタについて書きます。
まず、好きな下ネタを私なりに表現すると「上品なエロス」です。
エロい、とかエロとかは、俗語的に使われますが、エロスというと学問のひとつとして語ってるように聞こえます。だから好きです。
上品な、というのは、美しい、きれいという感じです。
上品とか下品とかは主観でしかないのですが、同じエロい作品を見ていても、とても上品に美しく感じるものがあります。
嫌いな下ネタはというと、小、中学生の時に流行った、だいたい3文字で表せるシリーズです。
官能的な文章に拘る私から見ると、同じものをもっと美しい表現にできないのか!と叫びたくなる時があります。完全に不審者なので実際には叫びませんが。あと、排泄物は趣味じゃありません。
私の下ネタ観はこんな感じです。好みは基本的に変わりませんが、エロスにしても僅かなものから激しいものまであります。
ぶっちゃけると、好みの激しさはその時の気分によって変わります。賢者モードの時はほのぼのしたものを読みたいです。
ただ、特に恋愛ものでは、二人が対等な関係である状態が好きです。
だから、少女漫画で男子が女子を支配するようなシチュエーションは苦手です。男性向けを読む時は、基本的に心を無にして読みます。考えたら負け。
だからこそ、所謂女性向けの百合が好きです。
これも完全に主観なんですけどね。そのキャラが本当に気持ちいいのかどうかなんて、作者にしかわからないです。
親が下ネタを禁句にしているので、下ネタも悪いものばかりではないのにな、と思って書きました。
下ネタほどデリケートなものは無い気がしているので、いろいろと弁えて楽しもうと思います。
祈ったり、祈られたり
星です。
ここ1週間は気分がジェットコースターでした。一喜一憂ってやつです。
具体的には、祈ったり祈られたりの繰り返しでした。
詳しくは書きませんが、きっと就活はこういうものだと思い始めています。
ここで働きたい!と思っても、選考に進めないこともある。
ただ、希望のために努力することはとても重要だし、結果はどうであれ、自分なりにいろいろ考えて、悩んで、行動して、努力したのなら、それはすばらしいことです。
そういう自分なら、私はとても誇りに思います。
この先も選考だったり面接だったり、いろいろとあるのですが、自分を責め過ぎずにやり遂げます。
たまには美味しいものを食べて生きていてよかったと感じるのが、今とても幸せな時間です。
当たり前 嫌い
星です。
「当たり前」って言葉があります。
私は当たり前という言葉が好きではありません。
特に、批判的な意味で使う当たり前は、嫌いです。
「人として、これくらいのことは当たり前でしょ」
「当たり前のこともできなくてどうするんだ」
「当たり前でしょ?何言ってんの」
こういう当たり前は、嫌いです。
その人が生きているだけで、それは既にひとつの個性なんだよ、と言った人がいます。
私はその言葉に、とても救われました。
どうせ自分なんて大した人間じゃないし。すごいこととかしてないし。
そう思っていた時、あなたが生きているだけで、それは個性なんだよって言ってもらえると、なんだか自分の存在を認めてもらえたように感じ、とても元気になりました。
当たり前という言葉は、その基準を満たすのは当然、という意味や、あなたは価値が無いという意味にも繋がってしまうと思います。
だから、嫌い。
反対に、自分が当たり前だと思っていたことを誰かに褒めてもらえたり、「すごいね」と言われたときは、生きていてよかったと心から思います。
付加価値って必要?
よく聞く言葉、「付加価値」。これは、通俗的には「特定の人・場所・施設や何かの商品・サービスなどに付け加えられた独自の価値を意味するらしいです。
(Wikipediaより引用)
この、サービスによる付加価値って、必要なんでしょうか?
もちろん、不要ならサービス業が存在しないと言われそうです。
流通や卸売り、教育、広告など、なくてはならないサービスは確かに存在します。(ここでのサービスは、商品を扱うもの以外の業種、の意味です)
私が注目したいのは、「このお店、この人から買いたい」と思われることを重視する意味でのサービス、付加価値が必要かどうか、という点です。
私の感覚で言うと、必要なものは買うし、楽しそう、面白そう、と期待するものにお金を払います。
その際、あまりにも接客がひどかったりすると別ですが、あまり定員さんの態度で、このお店は2度と行かない、と思うことは少ないです。
それは日本が「おもてなし」の心を大切にしたり、お客様に逆らってはならない、と教えられており、多くの人が完璧な接客をするからだと思います。
そんな中、付加価値を重視するのはおかしいんじゃないか、と思うのです。
繰り返しますが、必要なものは買うし、面白そうなものにはお金を出します。
付加価値という接客を磨くくらいなら、必要なものとか、面白そうなもの自体を作ったほうが、お金を払う気になるのに、と思います。
新しい、必要なもの、面白そうなものを産み出すのが困難だからこそ、付加価値を重視する方向に行っているのは、少し悲しいです。
コンプレックス
就活するにあたって、雑音は本当に多い。
例えば、理系コンプレックスとか。
自分の幸せを見つけるのが就活だと思うし、勝ち組も負け組も存在しないと私は考えている。
ただ、例えば大学生のうちにプログラミングを学んで、それを活かして就職しようとしている人を見ると、本当に羨ましいと思う。
やりたいこととこれまでやってきたことが一致している人が、羨ましい。
私のやりたいことは経験に基づくというより、面白そうだな、程度だから。
無い物ねだりをしていてもしょうがないので、自分にできることから地道にがんばるつもりだ。
幸せは結局、自分と向き合わないことには始まらないのだから。
就活、がんばります。