二次元も三次元も愛したい

女キャラの夢女子

二次元

ゆーとぴあ

ユートピア、理想郷。様々な表現があります。 今回は、私の理想郷についての主観を書きます。 まず、理想郷は存在し、また存在しません。 なぜなら、自分自身が理想郷に入れ、そこで暮らしていく場合、やはり悩み事が出てくるからです。 人間の欲求に果てが…

百合とジェンダー

星です。今回は、百合から考えるジェンダーについて書きます。 突然芸能人の名前を出しますが、ぺこさん、りゅうちぇるさん。このお二人の関係性というか、雰囲気が私は好きです。 お互いに支え合っている感じがします。また、盛り上げ役はりゅうちぇるさん…

少女になれた人たちへ

VTuberやARが流行っている。その中で、誰でも少女になれる、というコンテンツがあるらしい。 VTuberだと、仮想キャラクターである少女の中が男性だったり、VRだと、少女になりきってポーズを決められるゲームがある。 そこで、自分の心の中にある、少女の気…

HUGっと!プリキュアってすごい

HUGっと!プリキュア、実を言うとまだ視聴していないのですが、プリキュアの感想ブログをいくつか読んで、とても感動したので、これを書きます。 まず、プリキュア達の主題が、子育てです。そして相手(敵)が企業組織。 その2つが出てくることに感動しまし…

私の百合観

星です。今回は、独断と偏見で百合を語ろうと思います。 ちなみに百合とは、女性どうしの恋愛、または深い友情のことだと解釈しております。 要するに、女性が二人いて、その二人の関係に注目する、というものです。 百合は繊細で、お互いの指先が触れるだけ…

同性の推しに恋する話

女性がアイドルを推すきっかけとなるのが、感情移入と聞いたことがあり、その通りだと思いました。 同性のキャラやアイドルなどを好きになるのは、大抵そうだと思います。 私が今の推しキャラや過去の推しキャラを好きになったきっかけを思い出してみると、…

ねほりんぱほりん 2次元しか本気で愛せない女たち 感想

2次元しか本気で愛せない女たち、ようやく見れました。内容は、とても面白くて、これからの二次元ライフハックにもなりました。特に、二次元は三次元を生きるための給水所、という部分に同意します。ただ、感覚は個人によって違うので、同意しにくい部分もあ…

推しが出るソーシャルゲームをしてみた

推しが出るソーシャルゲームをインストールしてプレイしました。 このアプリゲームは、スマホを購入してすぐプレイしていたのですが、ゲームシステムがあまり好きになれなかったので、アンインストールしていました。 それから3年程経ち、久しぶりの再プレイ…

次元を越えて

今週のお題「私のアイドル」 「対象は人物に止まりません。画面の向こう側へ」という趣旨が説明に書いてあったので、二次元アイドルで参加したいと思います。 私にとってのアイドルは、元気をくれる存在です。(よくあるやつ) 元気いっぱいに歌ったり踊ったり…

二次創作が流行る理由

星です。二次創作が流行っている理由について、私の考えを書きます。 日本では二次創作が流行っています。コミケに多くの人が集まるし、二次創作という言葉を聞いたことがある人も多いんじゃないかと思います。 インターネットで同志を見つけやすくなったか…

癒し系女子

上手くいかないこともある。何となく調子が悪い時がある。 そんな時、側にいて励ましてくれる人はいますか? 私はいます。女の子です。二次元の。 落ち込んでいたり悩んでいる時って、案外、アドバイスがほしいわけじゃありません。 ただ自分の話を頷いて聞…

オリンピックのマスコット案について思ったこと

オリンピックのマスコット案が発表されました。個人的には、みんな可愛いと思います。 ただ、パクリ疑惑も言われていますね。 それについて、思ったことを書きます。あくまで主観です。 私は趣味でデジタルイラストを描いていたことがあります。特別上手くは…

二次元女子との距離感

前提として、私はこじらせオタクです。色々とこじらせてるという自覚があります。今回は、あるこじらせオタクにとっての二次元との距離感についてです。 まず、公式の画像が好きではない。これはジャンル的な問題もあります。私が推しキャラを好きになったき…

百合女子と現実世界

百合では、話の中で男が絡む場合があります。彼氏のいる女子が登場人物だったりします。 私の主観ですが、そういう話は主に女性向けの百合によく見られると思います。 私の感覚で言えば、百合はファンタジーだと思っています。あくまでフィクションとして楽…

「都合の良いオナホ」の逆は?

アニメの批評を見ていると、たまに出てくる言葉、「都合の良いオナホ」。 その意味ははっきりとはわかりませんが、私の解釈では都合の良い女を表すと思います。 そう考えると、その逆は「都合の良い男」になりますね。男性から貢がれる女性からすれば「カモ」って…

男性向けジャンルに女性が生息することの難しさ

何をもって男性向けジャンルだと判断するかは微妙であるが、BL同人誌が比較的出ないジャンル、と考えればわかりやすいかもしれない。 そのジャンルのオンリーイベントの客層(一般参加者)の男性比率が半分以上とか。 女性がなんとなく好きになったジャンル…

ラブライブサンシャイン7話の感動

ラブライブサンシャインの7話を見ました。感動した。わりと毎回感動してるけども。 ネタバレを含みます。 ラブライブ決勝進出。学校は統廃合決定。 事実は以上です。 何に感動したのかというと、演出。台詞。 今回のお話の最初で、ラブライブ決勝進出が決ま…

二次元にしか興味が無い人を三次元に引っ張り出す方法

二次元にしか興味が無い人を三次元に引っ張り出す方法を思いつきました。 簡単に言うと、愛着をシフトさせるというやり方です。要するに、二次元→三次元にシフトさせれば良いわけです。 最近よくある、声優のライブや2.5次元舞台にそのヒントがあります。 ま…

推しCPは故郷

推しCP(推しカプ)とは、好きなカップリングのことです。 公式でカップリングされることもたまにありますが、たいていは二次創作で行われます。 自分×キャラも、キャラ×キャラもありますが、これに対して思うことがあります。 それは、そのキャラがその人に…

声優を1ミリも知らない視点から見るsideM

アイドルマスターsideMを見ました。面白かった。どこが面白かったか書きます。 私が見たのは1話らしく、主人公らしきグループ、ドラマチックスターズの回でした。 ネタバレを含みます。 ドラマチックスターズは3人グループで、それぞれ前職が弁護士、外科医…

ファンタジーが居場所

二次元のキャラに本当の意味で会えることは、ないと思う。それはきっとしあわせなことだ。 子供の頃は夢を見る。明るい未来が待ってる、憧れの人にいつか会えると信じている。 大体は何かによって打ち砕かれるのだが。 そうやって、夢を打ち砕かれることが、…

男性向けエロ同人誌に対して思うこと

タイトルが過激になりました。星です。 私は好きなジャンル限定ですが、同人誌を数十冊読んだことがあります。もちろん、その中にエロ同人誌もありました。 いわゆる男性向けのジャンルなので、わりと過激なシーンも多かったです。今回はその雑感について書…

ラブライブが自己啓発アニメかもしれない話

ラブライブサンシャインを見た後思った。これ、自己啓発じゃない?? 始めに言っておきますが、私は自己啓発系のものが大好きです。 で、本題。ラブライブは日常系アニメだと思いますが、それと同時に何かメッセージを感じます。 まあ、どのアニメにもメッセ…

二次元に行けないが、距離は縮められる話

二次元に行く、という表現を聞いたことがある。その中でメジャーだと感じたのは、夢の中で会うことだった。 私は夢で好きなキャラに出会えたことはない。だから、二次元には行けていない。 しかし、神様は何かしらプレゼントをくれるものである。 私の場合は…

ライブは沼の始まり

ライブ。それは沼の入り口である。 今ではフェスというものもあり、ライブへ行く機会は多くなったと思う。 何にも興味が持てない。夢中になれるものを見つけたい。そう思っている人は是非、ライブへ行ってみてほしい。 ここで重要なのは、自分があまり知らな…

百合豚、腐女子と言う前に

百合豚が騒ぐ。腐女子が騒ぐ。 こういう言葉をネットでよく見かける。 それらをきもちわるい、という声も。 確かに、誰かに迷惑をかけてはいけないし、嫌な思いをした経験から来る言葉かもしれない。 ただ私が残念に思うのは、そういったネットの声により、…

進化し続けるオタク

過去を振り返ってみたとき、あることに気付いた。 性癖が変わってる。 性癖、というと誤解を生むので、好きな話や好きな関係性だと補足しておく。 性癖は、変わっていた。(大事なことなので2回言った) 以下、自分語りになります。あしからず。 私が二次元…

男性キャラも「嫁」

嫁、と聞いて誰を思い浮かべましたか? 今回も、もちろん二次元のお話です。 一昔前は嫁と言えば女性キャラのことであるのが一般的でしたが、最近は男性キャラのことも指しますね。そこで、なぜ男性キャラにも嫁という表現を使うのか考えます。 1対女性キャ…

二次元アイドルが好きだ

二次元アイドルが好きだ。三次元アイドルの沼に落ちたことはまだない。 三次元アイドルはかわいいと思うけど、CDを買ったりライブ行ったりするほどではない。ファンでもない。 二次元アイドルに関しては、曲はアプリゲームで覚え、ライブはあまり行かない。 …

「○○、結婚しよう!!」から考える推しの愛し方

「○○、結婚しよう!!」の○○に入るものは何でしょう? もちろんキャラクターです。二次元です。 この台詞、わりとTwitterなどで見かけます。私もよくツイートします。 推しが三次元か二次元かで全く違う話になると思うので、今回は二次元キャラクターに対して結…