二次元も三次元も愛したい

女キャラの夢女子

雑記

魔法使いで在りたい

魔法って素敵ですよね。どんなことでも叶えてしまうもの。 今って、わりと何でも叶うと思うんです。ドラえもんのグルメなんとかっていう秘密道具みたいに、蟹食べたいなーと思えばネットで蟹を注文したらいい。 何でも叶うようになったからこそ、今度は「望む…

自分に価値を提供するということ

お金とは、価値とは何だろう。最近は、そう考えることが増えました。 オタクにとっての死活問題だからかもしれません。 「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んだことがあります。 そのままでは100円の価値しかないコーラも、リゾートホテルのよう…

百合と肯定

私は女という生き物が、とても面白いと感じます。 理由を一言で表すと「複雑だから」です。 まず始めに、ここで言う「女」「男」はあくまで私の思うの傾向であって、例えば「女らしい性格の男」は「女」に含めることになりますし、どちらの考え方も持っている人が大半…

「誉める」と決めた日

ブスって最低な言葉です。女性なら、一定期間言われ続けたら自殺できると思います。 今、強く感じている感情は「怒り」です。 番組で、いわゆるブスいじりを見るたび、チャンネルを変えていました。今もそうです。 命は尊い、ということをよく聞きます。それな…

性は残酷

個人的に、性は残酷だと思います。 ニュアンス的には、性対象が近いでしょう。 相手と恋愛をする、という前提で測ると、たいてい審査が厳しくなる気がします。 経済力、周りからの評価、性的魅力、などなど。 個人的な考えですが、「友達」は人数も多くなりや…

お金は幸せへの手段

お金=幸せではなく、あくまで幸せを手に入れるための手段である、と私は考えています。 ただ、実際にやりくりをする立場になると、どうしてもお金に執着してしまう今日この頃です。 若者の○○離れだの、浪費の図鑑だの、コンテンツの継続にお金が必要だの、お…

同性キャラに恋する方々へ

キャラクターって魅力的ですよね。恋したキャラが同性だった、ということもあると思います。 まあ私自身がそうなのですが。 でも、考えてみてください。性別を理由にした関係って、そんなに素晴らしいものでしょうか。 もちろん、人間にも生殖があり、男性と…

性だけだと思わないでほしい

オタク=性的、というイメージがあります。 頻繁に性的なオタクコンテンツに出会うので、まあ仕方ないことだとは思いますが。 正直、私自身、性的な要素抜きでコンテンツを楽しんでいるかというと、やはりそれは違います。 ただ、オタクコンテンツにあるのは…

内面を愛せるように

内面は大事!、と言いつつ、ルッキズムという概念があります。 ようは、見た目は大事!というやつです。 人間は内面が勝負だと言っても、最初は見た目しか情報が与えられません。 ネットなどの文章のやり取りや声を聞くより、見た目で与えられる情報は多いで…

とあるオタクの散財観

オタクは散財(お金を使いまくる)するものだと思います。 グッズを買い、アプリに課金し、公式の存続を願って貢ぎます。 私もそのひとりですが、缶バッチは買わない、欲しいものだけ、一種類につきひとつ買う、というマイルールがあります。大前提として、…

中絶 自殺 生産性

タイトルが暗いですね。 この3つのキーワードについて、最近よく思いを馳せます。 多くの命が生まれる前になくなって、産まれてからもなくなっているという事実を把握できたのは最近です。 自殺については少し前から調べていましたが、某ドラマがきっかけで…

男とか女とか

男とか女とか、性別の概念が恋愛をしにくくしていると思います。 恋愛に性別なんて関係ないと言いたいわけではありません。 人間って記号化できるもんじゃないな、と言いたいのです。 女性、20代、4人家族、姉がいる、と条件を絞っても、近所に仲の良い異性…

受験の思い出

女子の点数がどうこう、というニュースを聞いたので、受験の思い出について書きます。因果関係はあまりありません。 結論から言うと、私は第一志望に行けませんでした。某共通テストの点数が低くて受けることができませんでした。 私の通っていた学校は自称…

みんな自分勝手だから

みんな自分勝手だから、好きに生きればいいじゃん、と思います。 家族だから、親友だから、親だから。 そういう感覚に縛られていると、あまりよくないと思います。 家族だからわかってくれるだろう、とか。 家族だから○○しなければいけない、とか。 自分がし…

街コンに行ってきた

星です。街コンに行ってきました。 個人的見解ですが、街コンは合コンや婚活より軽めの出会い系イベント、だと感じました。 参加者は男女共に年齢が低めで、20代前半がメインでした。 友達に誘われて行ったのですが、私はこういったイベントが初めてで、始ま…

そろそろ別のシナリオが必要

星です。久しぶりに書きます。 結婚と出産=しあわせ、という物語が当たり前ではなくなってきました。 とすれば、お伽話によくある、お姫様が王子様に選ばれる物語も現実的ではないのかもしれません。 物語は人の数だけあると私は考えています。 王道や人気の…

百合と言うけれど

百合は、色々な定義があります。ざっくりと言えば、女と女の関係性を描くもの。 つまり、友情も恋愛も含んでいます。 これは私の感覚ですが、友情で終わる百合は、オリジナルでも二次創作でもほとんど見たことがありません。要するに、恋愛に繋がったり、肉…

百合が好きな理由

女性で百合が好きな理由について、ピンと来たものがあるので語ります。 「女性の性欲が無視されない」 この理由に至ったのは、ある記事を読んでいたのがきっかけです。 その記事によると、性欲は人間誰でも持っている、そうです。 アセクシャルなどの例外はあ…

著作権と自己満足

二次創作やMADなど、オリジナルではなくて、原作から借りて作品を作る文化があります。 これが法的や倫理的にどうか、というのは(詳しくないので)置いておき、自己満足をメインに書きたいと思います。 そもそも二次創作をする動機は、ざっくり分けて3つあ…

狂気のススメ

星です。 私は現在、情緒不安定な時期にあります。 躁と鬱、つまりプラスとマイナスを行き来しています。 1カ月に一度、1週間ほど、この躁鬱期がやって来ます。 躁鬱期の間は社会的な行動(論理的に考える、作業を正確にこなす)ことが少し難しくなります。…

おっぱいを見て落ち着いた話

おっぱいって素敵ですよね。この単語を見たらクリックしてしまうくらいには好きです。 ある動画を見ました。お母さんが赤ちゃんに母乳をあげている動画です。 私はそれを見て、落ち着いたというか、とても満たされました。 自分語りになりますが、私は哺乳瓶…

掲示板の感想

最近、5ちゃんねるを見ている。特にアンチスレッド。 悪趣味と言えばその通りだが、批判はたまに的を射ている意見が出てくるので面白いと思っている。必要以上に罵る言葉は好きではないが。 その5ちゃんねるの掲示板を見ていて、思ったことをまとめます。 1…

なぜBLや男性向けのエロ本を読むとき葛藤が起きるのか

女性の場合、男性キャラに自己投影しても、自分は男性ではないため、最終的には男性キャラと自分を切り離せる。 男性の場合、女性キャラに自己投影しても、自分は女性ではないため、最終的には女性キャラと自分を切り離せる。 このような原理があると思いま…

女という幻想

いわゆる男性向けを愛好する女性オタクなら、あるあるかと思います。 女という概念は幻想。 社会的な、政治的な意味での女性は、おそらく現実を多少は考慮したものになっていますが、オタク的な世界観における女は、かなり幻想だと感じます。 私自身がそうな…

YOIはある意味大成功した

YOI、ユーリオンアイスというアニメが流行りました。 この作品は、スポ根アニメ詐欺だとか、BLアニメなら明言しろという批判がありました。 私はその批判が的を射ているなと思っていました。 しかし、最近、YOIはある意味成功だったのではないかという考えに…

夢を見れなくなった

夢を見れなくなった。寝ているときの夢ではなく、希望と似た意味の夢の話。 理由は2つ思い当たる。 1つ目、世界中と繋がることで、物事のハードルが高くなったこと。 2つ目、否定ばかりする・されること。 まず1つ目について。世界中と繋がるとは、もちろん…

特別になりたい女の子

シンデレラストーリーって、女性に人気ですよね。 プリンセスの中でも、比較的能動的に動くから、という理由が大きいと思います。 そもそも、女の子はプリンセスに1度は憧れます。お姫様扱いされたい願望は多かれ少なかれあります。 その、特別な存在であり…

社会的に生きてるとネットの情報が薄くなる

ここで言う社会的に、とは、家から出て人と関わる、というニュアンスです。 独断と偏見の文章ですので、ご注意ください。 「最近の若者は…」「男は…」「女は…」「さとり世代は…」など、主語は大きくなりがちです。 何かを語るときは軸を決める必要があるので、主語が…

百合とBL考察 girls side

思いついたので書きます。百合女子と腐女子について。 両者の共通点は、NLが苦手ということ。相違点は、男性性と女性性のどちらを好むかということです。 雑食(NL、BL、百合全てを好む)については置いておきます。 NLは二次創作において少ないですが、それ…

遅れまして

今週のお題「おかあさん」 遅れましたが、母の日だったので、母へ言いたいこと(実際には言えない、言わない)を書こうと思います。 私はあなたが大好きでした。今も好きですが、私が大人になってしまった今、あなたは昔ほど絶対的な存在ではなくなりました…