ラブライブサンシャイン7話の感動
ラブライブサンシャインの7話を見ました。感動した。わりと毎回感動してるけども。
ネタバレを含みます。
ラブライブ決勝進出。学校は統廃合決定。
事実は以上です。
何に感動したのかというと、演出。台詞。
今回のお話の最初で、ラブライブ決勝進出が決まります。やったーーっっ!!ってなる。
みんなキラキラモードです。やったね。
しかしその直後、問題がやってくる。学校存続が達成できなかった。
さっきとは一転、みんなどんよりモードです。
そりゃそうだ。学校を存続させるためにがんばって来たんだもんね。
ここでの、ギリギリできそうで、でもできなかった演出が素敵でした。
まだいける、いけそうな気がする!…でもできなかった。そういうこと、よくあったので。とても感情移入しました。
今後の展開を私なりに予想すると、ラブライブ優勝からのやっぱり統廃合ナシ!になる気がします。
それはさておき。アクアのメンバーは。一晩考えたあと、ラブライブに出場することを決めます。学校の全生徒による励ましを受けて。
このシーンも好きです。青春って感じがする。代表者が叫んだあと、全員で叫ぶやつ、学生時代にやった人いるんじゃないかな。
で、ラブライブ決勝がんばろうね、で今回の話は終わります。前向きな終わりかたでよかった。
ラブライブ決勝が楽しみです。どんな展開になるのか、彼女たちがどのように成長するのか、気になるところです。