二次元も三次元も愛したい

女キャラの夢女子

掲示板の感想

最近、5ちゃんねるを見ている。特にアンチスレッド。

悪趣味と言えばその通りだが、批判はたまに的を射ている意見が出てくるので面白いと思っている。必要以上に罵る言葉は好きではないが。

 

その5ちゃんねるの掲示板を見ていて、思ったことをまとめます。

 

1公式がゴリ推しするキャラは嫌われる

「忘れないでください。どんなキャラクターにもファンがいるということを」

という名言がこれを表しています。

公式からの扱いが悪いキャラのファンは、例えば、小学校の演劇で木の役をさせられる生徒の親の気持ちになるのでは。

平等は難しいけれど、公式推しのキャラには、しっかりとしたストーリーやグッズの売り上げなど、根拠のある理由が求められると思います。

 

2何をしても批判は起こる

AかBか二者択一の選挙をすれば、どちらが当選しても敵が出てくる感じです。

批判を最小限にするより、肯定的な意見がたくさん出てくるほうが個人的には好きです。

愛の反対は無関心って言いますし。

 

3居場所は多い方がいい

学校、仕事、趣味、家庭のように、人間関係だったり、自分の側面的なものは多い方がいいです。リア充が楽しそうで生命力が強いのは、居場所が多いからだと思います。

インドア派でも、趣味をたくさん持ってみるとか。

居場所を多くすれば、嫌なことがあったときの逃げ場所になります。

好きな漫画が5つあれば、1つの展開が嫌になっても他の作品に逃げられるとか。

愛憎という言葉のように、好きな気持ち故に憎んでしまうことがあります。

私は大体そうです。

意識して居場所を見つけるのが、精神を安定させる上で重要かもしれません。

 

 

以上、掲示板の感想(考察)でした。

批判があるうちは終わりじゃないと信じたいです。