二次元も三次元も愛したい

女キャラの夢女子

作品が好きだ

私には作品や物語が必要なのだと改めて感じました。

よく小説や実用書を買います。特に小説を買うときに大切にしていることが、流し読みをしてみる、ことです。

最初にじっくり読むのではなく、ぱーっと素早くめくっていきます。速読でもなくて、「文章と自分の相性を確かめる」ために行っています。

私は直観や巡り合わせみたいな曖昧なものを信じているので、ふと目に入ったタイトルだったり、ぱーっとめくってみて「何か面白そう」と感じた本はとても欲しかった言葉が載っていたりします。

先日もぱーっとめくって小説本を選んでみたら、とても自分の状況と重なって見えて、久しぶりに感動で大量の涙を流しました。おかげで、すっきりしました。

クリエイターは気楽でいいとか言われたりしますが、私にとっては生活インフラを支えてくれている職業だと思っています。

作者さん、本当にありがとう。