二次元も三次元も愛したい

女キャラの夢女子

「誉める」と決めた日

ブスって最低な言葉です。女性なら、一定期間言われ続けたら自殺できると思います。

今、強く感じている感情は「怒り」です。

番組で、いわゆるブスいじりを見るたび、チャンネルを変えていました。今もそうです。

命は尊い、ということをよく聞きます。それなのに、生まれ持った容姿をバカにして傷つけるのはあまりにも矛盾が過ぎると思います。

正直、女性の芸人さんや昔の知人などでブスいじりをされても生きている人はとても強いと思います。

というのも、昔誰かに言われた批判は、ふとした時に蘇り、しにたい気分にさせてくるからです。

 

だから、私は「誉める」ために生きています。

誉められたことは絶望の中にいるときは思い出せなくても、心が前向きになったときにふと思い出して、生きる力をくれるからです。

私はこのブスいじりが蔓延る国で、批判されても生きている女性が大好きです。

だからこそ、ひとりでも多くの人が自身を持てるように、「誉める」ことを続けます。